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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-19 第102回国会 衆議院 文教委員会 第19号

古村政府委員 おっしゃるとおり現在御提案しております日本体育学校健康センター法案の十四条の規定は、日本学校健康会法の十三条の規定を踏襲しているということに相なっているわけでございますが、この日本学校健康会法のときの十三条の規定解釈と、それから国立競技場法の十三条の役員の兼職禁止に関する規定両方の運用に当たりましては、両方とも厳しくこれについては運用いたしておりますので、これによって兼職禁止

古村澄一

1985-06-14 第102回国会 衆議院 文教委員会 第18号

この実態は、さきに私が指摘しましたように、既に健康会法によってスタートはしているけれども、給食会安全会統合というものの矛盾を端的に示しているものだと私は思う。そうでしょう。実態として給食会というものは各都道府県にも確かにあります。運営はそこでかなり実質的にも行われるような体制になっている。安全会は各学校組織があり、県に組織があり、その組織がまとまって全国学校安全会になりました。

田中克彦

1985-05-17 第102回国会 衆議院 法務委員会 第19号

井野説明員 この事案は高校生の下校中の事案でございまして、日本学校健康会法という法律がございまして、これが適用をまず検討すべきであろうと思います。もしそれが適用されない場合には、先ほどおっしゃっておりました自賠責ももちろん適用対象となりますし、どちらの法律適用されない場合にはうちの関係法律検討対象になるということでございます。

井野忠彦

1984-04-13 第101回国会 衆議院 本会議 第17号

御質問の第一点は、日本学校健康会法審議経過をどのように受けとめているかということでございますが、日本学校健康会法案審議につきましては、御指摘ございましたように、長時間の御審議をいただいたところでございますが、このたびの臨調答申に沿う統合を図るに当たりましても、その際にいただきました有益な御意見を生かし、児童生徒等の健康の保持増進のための学校給食及び学校安全がなお一層充実されるように努めてまいる

森喜朗

1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

それから、この学校生徒でありますが、これも災害との関係天災だから日本学校健康会法適用がないということも言われておるんですが、保険の適用について文部省はどういう見解をお持ちか、参考までに聞かしてもらいたい。ここで結論を出そうとは思いませんが、どういう見解か示してもらいたい、こう思います。

目黒今朝次郎

1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

これはかなり御無理を承知でお願いでございますが、今度の男鹿で被害を受けました合川南小学校児童の問題でございますが、すでにこれらにつきましては、適切にかつ迅速に弔慰金法に基づく弔慰金等支払いがなされておりまして、大変ありがたいわけでございますが、日本学校健康会法に基づく災害共済給付につきまして、原則はこういった天災については無理なようなことがあるのかもしれませんが、いずれにしましても、いわば授業中

野呂田芳成

1982-05-14 第96回国会 衆議院 文教委員会 第15号

すなわち、健康会法の第一条の目的、そうしたものを達成するために文部大臣大蔵大臣との協議というものがあります。こうした協議はかっこうだけやればいいのか。いわゆる無意味協議ではなくて、貴重な時間を割いて協議される以上は、やはり相当突っ込んだものとしての協議でなければならぬだろうと思うのであります。

三浦隆

1982-05-14 第96回国会 衆議院 文教委員会 第15号

それでつまりこのような閣議決定がされて、それに沿って放送大学学園法なども出ましたし、オリンピック記念青少年総合センター国有化なども出されてきている、この健康会法が出てきているというわけなんです。  ところが、この二年間たって、五十四年にこの閣議決定がされてから情勢というのは大変変わってきたと思います。

栗田翠

1982-04-15 第96回国会 参議院 文教委員会 第9号

とすれば、人が減るどころか、むしろもっと拡充していくためには、もちろん一足す一が二・五に働くという場合もありますから、それはそれなりの力になるでしょうが、もっと逆に言えば、人をふやしていかなければ学校健康会法のあの法律目的を達成するわけにはいかぬという中身を私は持っていると、こう見ているんです。  

本岡昭次

1982-04-15 第96回国会 参議院 文教委員会 第9号

文部省関係特殊法人をなくしていくという問題についてはこれで終わるんでなく、この学校健康会法成立をすればまたどれか新しい現在ある特殊法人一つぶっつぶすということに進んでいくことになります。五十五年度にやるのが五十七年度に二年も延びたてんですが、これどうしてもやらにゃいかぬのですか。ここまで来たらもうおくれついでにやめたらどうですか。

本岡昭次

1982-04-08 第96回国会 参議院 文教委員会 第7号

実際に子供がけがをしなときに直接立ち会っている者の立場から、健康会法によるものでなくて、無過失の災害補償がぜひ欲しいということで意見を述べたいと思います。  まず最初に、資料を皆さんのお手元に差し上げましたけれども、これは日教組で出しました健康白書第一号ですが、そこを見ていただきますと、これは文部省保健統計では出てこない部分をここに実態として出してあるわけです。

中神暉子

1982-04-08 第96回国会 参議院 文教委員会 第7号

そういう意味において、学校給食会安全会がばらばらな状態で行政的にばらばらやるんじゃなくて、これをやはり一体的な次元の中で学校健康会法というものの機能をきちっと整理整とんして、所期の目的の達成というものをもし図ったとするならば、そういうものも含めて教育的な個々の生徒児童に配慮しながら、私は、働く者に対してはそれなりの温かさ、心の病を持った人に対してはそれだけのぬくもりさ、そして、健康な者とそうじゃない

田沢智治

1981-11-12 第95回国会 参議院 文教委員会 第6号

そこで、新しい法律をつくるという観点で健康会法をつくるわけでございますので、最近の特殊法人諮問機関としての審議事項についての法律立法の仕方が、先ほど申し上げたような形に大体法制局で統一されて処理されているということでございますので、今回新しく法律をつくるわけでございますので、最近の法制局審議において立法例とされている方式に従ってそういう条文にしたというまででございます。

高石邦男

1981-11-12 第95回国会 参議院 文教委員会 第6号

柏原ヤス君 納得したようなしないような御答弁ですけど、次にこの健康会法の第十九条にある事業規定というものを見ますと、これはいままでの給食会法安全会法に掲げてあった事業規定をそのまま移しかえただけだと、こういうふうに思います。そこで、両法人統合されて健康会となった後もその業務の内容はいままでと同じだと、こういうふうに思いますが、この点もどうなんでしょうか。

柏原ヤス

1981-10-29 第95回国会 参議院 文教委員会 第4号

それで、次に学校健康会法条文にも若干触れておきたいんです。そこで、第十七条のところに運営審議会の項目がございますが、安全会法の第十六条の運営審議会と異なる中身になっています。一言で言うなら、学校安全会法に言う運営審議会の方が民主的である。そして、職務権限機関権限というものを明確にそこに指示してある。しかし、健康会法十七条の運営審議会は非民主的である。

本岡昭次

1981-10-29 第95回国会 参議院 文教委員会 第4号

政府委員高石邦男君) 五十七年度は、先ほど安全会のところで申し上げました五十七年度の中に実は入った健康会法一本の補助金でございますので、正確に申し上げますと、いま安全会で申し上げました五十四年から五十六年までは純粋に安全会そのもの補助金、五十七年度の三十六億六千五百万と申し上げたのは、従来安全会に対して給付していたものと日本学校給食会に出していた三億余りの金が合体されて三十六億六千五百万ということになるわけでございます

高石邦男

1981-05-21 第94回国会 参議院 文教委員会 第13号

いまもその健康会法などというものが衆議院を通ってまいりましたけれども、給食会安全会の合併のときに給料をどこに位置づけるか、大変な問題点があるわけでしょう。先回国立になりましたオリンピック記念青少年総合センターの問題にしましても大変苦労するわけですね。だから、そう簡単になるというふうには思いませんので、私はそのことが明確になれば勝又委員答弁は了解をいたしました。  

粕谷照美

1981-05-13 第94回国会 衆議院 文教委員会 第15号

そこで、もうこれにこだわっている時間はありませんから先へ進みますが、今度の健康会法によって統合されるということになりますと、そこで働く労働者の基本的な権利だとか労働条件あるいは賃金などにつきまして、これは前回問題になりましたオリンピック記念青少年総合センター文部省の直轄にするという場合とは異なります。

中西績介

1981-04-22 第94回国会 衆議院 文教委員会 第11号

前の閣議決定を後の内閣がそれを修正いたしますといいますか、客観情勢の変化に伴いまして、前にそういう前言があったといたしましても、次の内閣において、こういうふうな放送大学をぜひつくらなければならぬ、それからまた、健康会法健康会法としてぜひ通さなければならない、こういう意思決定をいたすことは、当然結構なことであろうと思います。

田中龍夫

1980-04-18 第91回国会 衆議院 決算委員会 第16号

谷垣国務大臣 文部省としましては、タイムリミットのあるいまの一法人の削減ということをやらなければならぬと思っておりますが、この間からのあれであります第一号のオリンピックセンターをよすということをきのうようやく決めていただいて、この次は放送学園法案と、さらに先ほど御指摘がございました、仮称でありますが、健康会法の問題にまず取り組んで、これを早く実現したい、こういう考え方でいま全力を尽くしております

谷垣專一

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